新興メーカーの「全固体電池」が実はリチウムイオン電池だったと判明 ── Donut Lab製品に波紋
概要
フィンランドのDonut Labが「全固体電池」として売り出していた製品が、従来型リチウムイオン電池であることが20人以上の専門家による調査で判明し、波紋を呼んでいる。CES 2026で発表されて以来、世界的に注目を集めていた製品。
詳細
- Donut Labは「固体電池の問題を解決した」と主張し、フィンランド国営技術研究センター(VTT)による第三者試験結果を引用して自社製品の正当性を主張し続けていた
- 専門家20人以上による調査で、VTTの試験結果の電圧曲線が既存リチウムイオン電池と一致することを確認
- イオン膨張パターンから推測されるエネルギー密度が同社の公称スペックにはるかに及ばないことも判明
- 同社は現在も沈黙を保っている
- 全固体電池は次世代バッテリー技術として期待が高く、このような詐欺的主張は業界全体への不信につながる懸念
参照
- 出典: https://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/2115898.html
- はてなブックマーク数: 98