Linux 7.1リリース——新ドライバでNTFSが復活、i486・ISDN・PCMCIAドライバなどレガシーコード大規模削除
概要
Linus Torvaldsが2026年6月14日にLinux 7.1の正式リリースをアナウンス。最大の目玉は新NTFSドライバ(NTFSPLUS)の導入で、最大110%のパフォーマンス向上を実現。i486・ISDN・PCMCIAドライバなどレガシーコードの大規模削除も行われた。
詳細
- NTFSドライバ刷新:メンテナンスが停滞していたNTFS3を置き換える新実装「NTFSPLUS」が4年の開発を経てマージ。マルチスレッド書き込み性能やマウント時間の短縮などで最大110%向上
- 経緯:Linux 5.15でNTFS3導入→6.9で旧読み取り専用NTFSを削除→NTFS3のメンテナンス滞留→7.1で新ドライバに切り替え
- レガシー削除:i486サポートの段階的終了、ISDNコードの削除、古いPCMCIAドライバの削除など
- AIツールによるバグ報告が相次ぎ、Linusが開発者に警告を発する場面もあった
- 通常スケジュール通り約2ヵ月・7本のRC版を経てリリース
参照
- 出典: https://gihyo.jp/article/2026/06/daily-linux-260616
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