力こそパワーな筋肉駆動の手回し式AIマシン「CrankGPT」——負荷の高いAI処理ほど多くの筋力を求められる仕様
概要
手回し式発電によって電力を賄いつつ音声会話AIをローカル実行できるデバイス「CrankGPT」が登場した。本体側面のクランクを回して発電し、Raspberry Pi 5上でASR・TTS・LLMを組み合わせた音声会話エージェントをオフラインで動かす。AIの消費電力問題に対するアート寄りのプロジェクトで、高負荷な処理ほどクランクが重くなる設計が特徴。
詳細
- 内部構成:手回し発電機+Raspberry Pi 5(8GB RAM)+冷却ファン+オーディオ出力拡張ボード
- OSはDietPi(高速起動特化のLinuxディストリビューション)
- 独自開発の電力供給ボードで瞬間的な電流量増加にも対応、要求電力に応じてクランクの重さが変化
- 起動時間:Raspberry Pi 5ブートに10〜15秒、Linuxユーザー空間の準備に3秒、音声会話エージェントの起動に10〜15秒
- 音声会話の遅延:Gemma 3 1Bで約2.9秒、LF2.5-350Mなら約0.8秒
- プロジェクトURL: https://crankgpt.com/
参照
- 出典: https://gigazine.net/news/20260616-crankgpt-local-human-powered-ai/
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