ゼロから始める負荷試験環境構築——Grafana Cloud k6とDatadogで本番トラフィックを再現する
概要
ファインディのSREチームが、Findy ConferenceサービスにおけるスパイクトラフィックへNへの備えとして、Grafana Cloud k6とDatadogを組み合わせた負荷試験環境をゼロから構築した実践記事。ツール選定から本番トラフィックの再現シナリオ作成まで解説している。
詳細
- 背景: セッション開始・終了時の瞬間的なスパイクに備えるため、経験値ではなく計測値に基づいたコンテナ数の決定が必要
- ツール選定: Grafana Cloud k6を採用。選定軸は「インフラ管理不要」「シナリオ作成の自由度」「サービスの継続性」「コスト」。比較対象はBlazeMeter、Gatling、Locust、JMeter
- Grafana Cloud k6の評価: JavaScriptでシナリオ記述、月500VUhまで無料、超過は$0.15/VUhの従量課金
- シナリオ作成:
har-to-k6ツールを使い、ブラウザのHARファイルからk6スクリプトを自動生成。複数認証が絡む環境でも対応 - 役割分担: Grafana Cloud k6でHTTPメトリクス、DatadogでサーバーリソースメトリクスをそれぞれObserve
- 注意点: OptionsブロックはリテラルでないとTypeScriptコンパイルエラーになる、認証付きエンドポイントの扱いに注意
参照
- 出典: ゼロから始める負荷試験環境構築(Findy Tech Blog)
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