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ゴーラクシャ・パッダティ:ナート派の根本テキスト

ゴーラクシャ・パッダティ:ナート派の根本テキスト

ゴーラクシャナート(10〜11世紀)著。ハタ・ヨーガの最古の体系的テキストの一つ。Feuerstein(The Yoga Tradition)が世界初の英訳を収録した重要文献。


著者・成立背景


テキストの構成と内容

全2章・100〜101詩節(版によって異なる)。

第1章:ハタ・ヨーガの基本原理

シッダーサナの重要性

ムドラーとバンダ

クンダリニー

第2章:プラーナーヤーマと解脱

クンバカの重要性

ナーダ(内なる音)

解脱の描写


ゴーラクシャ・パッダティの歴史的意義

  1. ハタ・ヨーガを初めて体系的に記述したテキストの一つ。
  2. アーサナよりムドラー・バンダ・プラーナーヤーマを重視する古典的姿勢。
  3. ナート派の口伝をサンスクリット文書化した点で重要。
  4. ハタ・ヨーガ・プラディーピカー(15世紀)はこのテキストに大きく依存する。